こんにちは、フロントエンドエンジニアのやなぎ(@apple_yagi)です。
11月11日にカヤックさんと合同勉強会を開催しました。
去年の合同勉強会についてはこちら↓
あわせて読みたい


カヤック x PR TIMES 合同技術勉強会を開催しました
こんにちは、バックエンドエンジニアの江間です。 11月4日にカヤックさんとオンラインで合同勉強会が開催されました。 カヤックさんのブログにも記事が投稿されているの...
目次
勉強会の内容
今回の勉強会のテーマは 芸術的だなとか、褒められたいとか、偉業だよなとかで、なんかとにかく人に話したい話
でした。
約2時間で10本の発表が行われ、カヤックさん側からはRubyやprocessingについての尖った話や、GCPや負荷試験などの実務的な話、そして社内イベント運営についてのノウハウやエンジニアの生存戦略の話など多種多様な発表をお聞きでき、とても面白かったです。
対して、弊社側は芸術的な失敗談や、失敗から学んだWebアプリケーション開発でやってはいけないこと、テスト文化が芽生え始めた話、そして先月行われたAWS移行の話などがあり、こちらもとても面白い発表ばかりでした。
また、勉強会後はoViceを利用して懇親会が行われ、わいわいすることができました。
参加者の感想
- 身内の発表会ということで、自分が最近やらかした話を中心に共有したいことを自由に発表できました。発表準備をする過程で改めてDXについて調べて、なかなか触ることがないAWSサービスを学習するいい機会になりました。 皆さんの発表も技術のことからマインドのことまで多岐にわたっていて、聞いていて楽しかったです。
- 私は発表者として、自分の失敗について話しました。当時の問題点などを再度確認する良い機会となりました。皆さんの発表も私は扱ったことがないところや初めて聞いたこともあったので、新鮮な気持ちで参加できました。 勉強会の後に開催された懇親会では、普段話す機会がない様な方と技術について話すこともでき、楽しかったです。
- カヤック社やPR TIMES社のエンジニアがやっていることや困ったことなどを知る良い機会になりました。 また自分の発表資料を作成しながら改めてAWS移行について振り返ることができて良かったです。
- 普段業務で触らない技術のことや、キャリアの話まで幅広く聞けて楽しかったです。 特にAWSの話は身近な話で、失敗の内容やどんなことをやっていたのかなど分かりやすく勉強になりました。 私も次の機会に発表してみたいです。
- 社内のプロジェクトでも、なんとなく何かやっている事はわかるけど、何が凄いのか、どう大変だったのか、など分からないという事がありましたが、発表を聞いてしっかり理解することができました。また全体的に学びが多く、とても楽しい勉強会でした。
まとめ
去年に引き続いてカヤックさんとの合同勉強会を開催しました。
参加者の感想を見て分かる通り、色々な刺激があり、とても楽しい勉強会になりました。
また、oViceを利用して懇親会を行ったことで、勉強会後も盛り上がることができました。
今後も一緒に合同勉強会を開いてくれる会社さんを大募集していますので、ご興味がある方は弊社CTOの @catatsuy までご連絡ください!