こんにちは。PR TIMES フロントエンドエンジニアの岩元(@yoiwamoto)です!
このエントリは、先日 4/21 に開催された、株式会社ワンキャリアとの合同の勉強会のレポートです。
経緯
ワンキャリアのエンジニアリングマネージャーの江副様と弊社 CTO が話している中で、お互いの開発チームの開発体制やフェーズが近かったことなどから、今回合同勉強会を開催することになりました。
ぜひワンキャリアさんのこちらのブログもご覧ください。

PR TIMES メンバーの発表内容
メインコンテンツは1人8分の LT 会で、弊社メンバーからも4人、LT を行いました!

テストに用いるStorybook
フロントエンドエンジニア 小張
play function によるテスト内容の可視化、Vitest でのユニットテストへの活用などの内容です。
先日ブログも公開されているので、興味がある方はぜひご覧ください。

未経験からQAへ
QA チーム Lim
未経験からの1年間で学んだテスト・品質保証領域の専門知識の深さ、協業の大切さなど。
後日、ブログを公開予定です!
private-isuのベンチマーカーをLambdaで実行する
バックエンドエンジニア 宮崎
先日の traP さんとの社内 ISUCON イベントで使用した private-isu のベンチマーカーの実装についてです。
イベント開催時にブログを公開しているのでご覧ください。

プレビュー環境を自動生成してチケット対応リードタイムを改善💪
フロントエンドエンジニア 岩元
チームの変化に合わせたプレビュー環境構成の変化の過程や、CI の構築、QA の流れなどについて話しました。
こちらも以前ブログを公開しています。

振り返り
ワンキャリアさんとは、開発チームの規模感や、若手メンバーが多いことなどの共通点があったことも、開催のきっかけになったそうで、実際弊社の開発チームは新卒が多く、上記の4人のうち3人が新卒です。
このような合同勉強会は、適度な人数とオープンさがあり、かつ知っているメンバーも多いことから、若手のアウトプットの機会としてとても良かったなと思います。距離感もそれなりに近いので、良質なフィードバックも多くありました。
また、懇親会では QA メンバーが同じ部屋に集まって話していたのですが、その延長で開催後も、品質保証の重要性やチームへの根付かせ方等、情報交換が行われていたりもしているようです(Slack Connect の共有チャンネルが作られています)。
勉強会から次につながる動きが生まれているのもいいことですね。
まとめ
PR TIMES では今回のように、他の会社と合同勉強会を行うことがあります。
カンファレンスのような大規模イベントほど肩肘の張らないなかなか良い勉強の場になると思うので、一緒に開催していただける方がいれば、ぜひお声がけください🙂
一緒に働く仲間を募集しています!
開発本部では現在、フロントエンドエンジニアを含め、以下のような複数ポジションで積極的に採用を行っています。
- バックエンドエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- デザイナー
- PdM
- QA エンジニア
- インフラエンジニア
- コーポレートエンジニア
また、先日福岡にサテライトオフィスを開設しており、福岡での現地採用、および U・Iターン希望のエンジニアの採用も行なっていきます!

PR TIMES で働くことに興味を持っていただけた方は、ぜひ以下より情報をご確認ください!
